2013年6月25日火曜日

エドワード・スノーデンの話題

米政府による中国のハッキングを暴露したスノーデン容疑者をめぐり中国のネットでは熱い議論が交わされています。個人が政府に立ち向かう、ということに注目する人も→中国SNS、スノーデン容疑者めぐり相反する意見が殺到

エクアドルに亡命している告発サイト「ウィキリークス」の創始者アサンジ氏、米政府による個人情報取得を内部告発した元CIAのスノーデン氏のエクアドル亡命を支援。両氏はともに米政府の機密(違法行為絡み)の内部告発を促進。意気投合。告発者と政府、どちらが正義か誰にもわからない。

スノーデン氏が三沢空軍基地内のエシュロン傍受施設でも働いていたとのこと。沢基地のエシュロン傍受施設は中国、北朝鮮、ロシアの監視が主任務だが、日本政府や企業の経済・通商関連部門の通信も傍受している

昨日のフジのニュース、内部告発をした元CIAスノーデン氏の肩書きが容疑者になっていてびっくりした。日本の法を犯したわけでもないのに、対米追従極まれりということか? そもそも、この件で世界の市民全般はスノーデン氏に感謝することはあれ、非難すべきことなど何もない。

ロシアから亡命した特務要員がイギリスで、国家機関の関与を暗示する毒物で暗殺された事例。同様にスノーデンが都市に潜んでいると、裏切り者に対する国家の意思を示す手段で殺害されるかも。

エドワード・スノーデンに関する掲示板でのニュース

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